読書感想文

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2008/06/24

ETF投資入門

投資の話は疎いのだが、なにやらETFがよいらしいという話を聞いて読んでみた。

ETFが何かすら知らなかったのだが、証券取引所に上場されている投資信託であると理解した。
上場されているのでネット証券でも簡単に売買でき、かつ手数料も通常の投資信託よりも安い。
すなわち低コスト、高流動性。

例えば、日経平均に連動するよう構成されたETFの場合、個別企業の分析は不要で日経平均が上がるか下がるかだけ考えて売買すればよい。
そうはいっても日経平均の変動程度では大してもうからないから、3倍ぐらいに急騰するような企業の株を購入したいと(企業分析を全くしていないにもかかわらず)思ったのだが、統計によると、個別の企業に投資するよりも日経平均に追従するようなリスク分散型の投資の方が利益を出す確率が高いらしい。

このように、アクティブ型の投資信託が日経平均株価やTOPIXのようなベンチマークを上回る確率はあまり高くありません。言い換えれば、市場の平均値(インデックス)以上のパフォーマンスを達成するのは相当困難なのです。
配当もでるようだし、少しリスクを背負って勝負したい場合は上海株式連動型のETFもあるようなので、そういう選択をするのも良いかもしれない。

なにより、1企業の場合は倒産の危険があるが、ETFの場合はそれがないのも安心である。

具体的な投資法として、ドルコスト平均法などの説明があり、心理面の解説も掲載されているので投資初心者にお薦めの1冊。

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